2012年08月11日

ディープな長田4日間のあとに、、、To Belong スタディーグループ9回目をふりかえる。

8月!ArtTheater dB 神戸での教育プログラムにいってきました。神戸のスタッフさんたちから8年前、ミロトが来日した時のお話をきいたりしながら、長田でのディープな4日間を過ごしてきました。
魅力的なアジア「丸五アジア横町ナイト屋台」は残念ながら閉まっていましたが、

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長田といえばこれです。

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そばめし人生初体験。でも私はやっぱりこっち派↓です。打ち上げ場所はどこにしようか迷いそう、、、。

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さて、話は遡りまして、神戸に行く前に世田谷の稽古場でスタディーグループ9回目がありました。私自身、毎回参加はできないものの、制作サポートチームの土谷真喜子(*)の声かけでスタートした勉強会。インドネシアのアーティストからダイレクトに知るインドネシアのことと、このプロジェクトを通してインドネシアに興味をもってくださった方からのインドネシアへの視線の違いがとても面白いのです。

この日は映像人類学研究をされている村尾静二先生にご登場いただきました。実は私とは早稲田大学院での同級生。しかも、村尾先生はプンチャック・シラットの稽古会の初期メンバーということがわかり、それではぜひ、とレクチャーをしていただきました。

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村尾静二先生(国立大学法人 総合研究大学院大学 学融合推進センター 助教授)

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ネットでインドネシアの島々の地図を確認したりする初心者チームも混在。。。

フィールドワークから創作された『老いの時空ーFram of life/aging in Bali』(2008、村尾静二 制作)はバリのダラン(ワヤン・クリの影絵師)の日常生活を撮影したドキュメンタリー映画。

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「老人の存在感そのものを映画化したい」という村尾先生の意図から、主人公であるダランの、歩いたり、座ったり、寝たり、食べたり、水浴したり、という日常風景が映し出されます。身体の皮膚感や水の音、虫の音などのすべてのサウンドスケープと視覚的イメージから、インドネシア滞在記憶が身体感覚としてワッとよみがえってきました。

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「暗闇とは人の輪郭を失う時間。その中で神話的共同体意識を形成する・・・」という村尾さんのお話。
稽古場の暗闇の中で映像をみていた私たちは一気にバリ島ギャニャール県に旅したような気分になりました。

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ジャカルタ、ジョグジャカルタ、ソロとこのところジャワへは何度か行き来はしていますが、しばらくいけてないバリ旅行も恋しくなってきました。。。

次回は8月13日、ミナンカバウ族のシラットについてのドキュメンタリー映像を見せていただく予定です。

*このあとブログでは、”まきこの部屋” (By 土谷真喜子)によるTo Belong -diagloue" 解体インタビューがスタートする予定!ダンサーのインタビューからスタディーグループを経て、インドネシア初心者のあれこれを皆さんと共有しながら創作を眺めていこうという作戦。乞うご期待!
posted by akiko kitamura at 03:47| インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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